拒食症の治療


実生活での適応などを援助する

拒食症は、社会的・精神的・肉体的な要素を併せ持つ複雑な疾患です。
早期の治療は治療の成功率を高めるので拒食症と診断されたらすぐ治療を始めましょう。

治療法は、入院・外来での疾患教育、認知行動療法や集団療法などの心理療法、薬物療法、 家族のカウンセリングなどが中心となります。

治療にあたっては、体重増加のみを治療目的とすべきではありません。
「とにかく食べろ」といった強硬な姿勢を家族や治療者が見せると、通常とは逆効果になります。

拒食症患者には、食物を食べること自体が大変な苦痛・恐怖につながてしまいます。
体重増加以外にも、患者の主体性を重視し、人間としての成熟、対人関係の充実、実生活での適応などを援助することが重要です。



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ストップ!拒食症